ドローン免許（技能証明）の取得者数（交付数）はどれくらい？2025年5月時点最新！

皆さまこんにちは！FDDI事務局です。

2022年12月に国家ライセンス制度がスタートしてから2年半が経過しますが、
一体免許取得者数はどれほど増えているのでしょうか？

今回は、首相官邸ホームページや国交省航空局の資料をもとに、
発表されている免許取得者数（交付数）は勿論、
FDDI独自の予想も踏まえた数値もご紹介させていただきます！

 

2025年5月時点では二等及び一等の免許取得者数は合計3万人を超える予想！

結論から申し上げますと、免許取得者数は急激に増えております！
下のグラフをご覧ください。

▽免許取得者数の推移（単位：人）※2025年2月以降はFDDI予想となります。

 

首相官邸ホームページや国土交通省航空局の資料によりますと、
具体的な取得者数遷移は下記の様になっております。

2022年
             12月5日                 免許制（無人航空機技能証明）スタート
2023年
              6月30日                約2,000人（二等及び一等合計）
             11月30日               約4,000人（二等及び一等合計）
2024年
              1月31日                7,783人（二等：6,860人、一等：923人）
              3月31日                10,245人（二等：9,088人、一等：1,157人）
             10月31日               19,388人（二等：17,252人、一等：2,136人）
2025年
              1月31日                25,822人（二等：23,225人、一等：2,597人）

 

そして、2025年は月2,000人のペースで増えており、
順調に免許取得者数が増加しているとすれば、
2025年4月には免許取得者数は3万人を超えていると予想されます！

一度ブログでも解説しましたが、2025年12月5日をもって、民間資格の飛行申請時のエビデンスとしての活用が出来なくなると公式で発表されています。
そのため、ドローンをお使いの方、また今後使われる方はお早めに民間資格から免許への移行をおススメいたします。

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また国土交通省認定の「登録講習機関」一等及び二等資格講習に対応しており、
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是非お気軽にドローン免許制度に関することや、スクールに関することなどお気軽にお問い合わせください。

★無人航空機技能証明制度徹底解説はこちら！
★ドローンによる3次元測量実践活用ポイントはこちら！

 

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