DJI Neo 2のリモートID設定方法とDIPS機体登録の完全ガイド

皆さんこんにちは!FDDI事務局です。

DJI Neo 2のリモートID設定でお困りですか?本記事では、100g以上のドローンに義務付けられている航空法への対応と、DIPS 2.0での機体登録からアプリへのインポート手順をわかりやすく解説します。

要約

  • リモートID内蔵: DJI Neo 2は発信機が標準内蔵されているため外付け機器は不要。

  • DIPS 2.0登録が必須: 飛行前に国交省のシステムで「あり(内蔵型)」として登録。

  • DJI Flyアプリで完結: 登録後にアプリ連携(インポート)を行うことで飛行可能に。

  • エラー対処法も網羅: シリアルナンバー間違いや紐付けできない原因をスピード解決。

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DJI Neo 2はリモートIDを内蔵!購入後に必須となる航空法への対応

DJIの超軽量ドローン「DJI Neo 2」は、その軽量・コンパクトな設計から手軽に空撮を楽しめるモデルですが、日本国内で屋外飛行を行う場合は「リモートID」への対応と機体登録が法律(航空法)で義務付けられています。

2022年6月の航空法改正以降、100g以上のすべての無人航空機(ドローン)が登録制度の対象となっています。DJI Neo 2は100gを超える機体であるため、リモートIDの搭載と国土交通省への登録を行わずに屋外で飛行させると、航空法違反(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)の対象となるため注意が必要です。

DJI Neo 2にはリモートID機能が標準で内蔵(内蔵型)されています。そのため、別途外付けの発信機を購入する必要はありませんが、飛行させる前に「DIPS 2.0(ドローン情報基盤システム)」での機体登録と、アプリを使った「リモートID情報の書き込み(インポート)」の作業を行う必要があります。

DIPS 2.0での機体登録手順(DJI Neo 2)

まずは、国土交通省のオンラインシステム「DIPS 2.0」にアクセスし、機体の登録申請を行います。事前にマイナンバーカード(または運転免許証・パスポート)を用意しておくと、本人確認がスムーズに行えます。

  1. DIPS 2.0へのログインと新規登録申請

    DIPS 2.0のトップページからログインし、「無人航空機の登録手続き」>「新規登録」を選択します。

  2. 所有者・使用者情報の入力

    画面の指示に従い、氏名、住所、連絡先などの基本情報を入力します。

  3. 機体情報の入力

    • 製造者名: 「DJI」を選択します。

    • 型式(機種名): 「DJI Neo 2」を選択します。

    • 製造番号(シリアルナンバー / SN): 機体本体(バッテリー収納部など)や外箱に記載されている「14桁または20桁の英数字」を正確に入力します。

  4. リモートID有無の選択(重要)

    • 選択項目では、必ず「あり(内蔵型)」を選択してください。

    • 内蔵型を選択すると、機器製造者名や型式などの入力欄がグレーアウト(入力不可)になりますが、これは仕様通りの正しい挙動です。

  5. 手数料の支払い

    申請完了後、国交省から届くメールに従って手数料(マイナンバーカード利用時:900円、その他認証時:1,450円〜)をクレジットカードやネットバンキング等で支払います。

  6. 登録記号(UAS登録番号)の発行

    入金確認後、数日以内に「JU」から始まる12桁の登録記号(例:JU326XXXXXXX)が発行されます。

DJI Flyアプリを使用したリモートIDの書き込み(インポート)手順

DIPS 2.0での登録と入金が完了し、登録記号が発行されたら、最後にDJIの公式アプリ「DJI Fly」を使って機体本体にリモートID情報を書き込みます。この作業を行わないと、リモートID電波が発信されないため飛行できません。

 

1.機器の準備と最新アップデート:所要時間:約5分。

機体(DJI Neo 2)と送信機(プロポ)の電源を入れ、スマートフォンと接続します。アプリ「DJI Fly」を起動し、機体・送信機・アプリのファームウェアがすべて最新の状態になっているか確認し、必要に応じてアップデートを行ってください。

2.リモートID設定画面を開く:DJI Flyアプリ内での操作。

カメラビュー画面の右上にある「詳細メニュー(…アイコン)」をタップします。「安全」タブを選択し、画面を一番下までスクロールして、「無人航空機システム リモートID」(またはUAS登録番号)の項目をタップします。

3.DIPS 2.0との連携とログイン:情報のインポート。

画面に表示される**「インポート」**ボタンをタップします。国土交通省(DIPS 2.0)のログイン画面へ遷移するため、登録時に使用した「ログインID」と「パスワード」を入力し、情報連携への同意・ログインを行います。

4.書き込み完了の確認:ステータスのチェック。

連携が成功すると、アプリ上の該当項目が**「インポート済」**という表示に変わります。これでDJI Neo 2へのリモートID書き込み作業は完了です。登録したメールアドレス宛てに、国土交通省から「リモートID情報登録完了のお知らせ」が届いていることも合わせて確認してください。

 

エラーが出た場合の対処法:紐付け設定ができない原因

リモートIDのインポート中に「データがありません。機体SNを確認するか、再度ログインしてください」といったエラーが表示され、紐付けができないケースがあります。その場合は、以下の原因をチェックしてください。

よくある失敗:DIPS 2.0での「なし」登録

機体登録時に、誤ってリモートIDの有無を「なし」や「あり(外付け型)」で登録してしまっていると、DJI Flyアプリからのインポートがエラーになります。必ずDIPS上で「あり(内蔵型)」として登録されているか確認してください。もし間違えていた場合は、DIPS 2.0から機体情報の変更手続き(または再登録)が必要です。

  • 製造番号(シリアルナンバー)の誤入力: DIPSに入力した機体のSN(シリアルナンバー)の「0(ゼロ)」と「O(オー)」などの打ち間違いがないか再確認してください。

  • 支払いの未完了: 手数料の支払いが完了し、ステータスが「手続完了」になってからでないとアプリへのインポートは行えません。

参考記事・公式URL

詳細な法律の規定や、最新のシステム仕様については下記の公式サイトをご確認ください。

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