クボタ農業用ドローンの価格・特徴まとめ!最新T25Kの総額や補助金・免許まで徹底解説
2026.7.3皆さんこんにちは!FDDI事務局です!
クボタの農業用ドローンは、全国展開の強力なサポート網と高い防除効率からスマート農業の切り札として選ばれています。本記事では、主力モデルT25Kをはじめとする最新機種の本体・周辺機器を含めた一式価格や具体的なスペック、導入メリットをわかりやすく解説します。
要約
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最新の現行ラインナップと一式総額の目安:中・大規模向けの「T25K(約232万〜260万円)」、小規模・エントリー向けの「T10K(約120万円〜)」、超大規模向けの「T50K / T30K」など経営規模に合わせて選択が可能。
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クボタならではの導入メリット:全国の農機販売店による迅速な修理・メンテナンス対応や、営農支援システム「KSAS」とのデータ連携による「可変施肥」の実現。
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無人ヘリとのコスト・性能比較:従来の農業用無人ヘリ(約1200万円)に比べ導入費用を大幅に抑えつつ、「10分で1ヘクタール」を処理する圧倒的な防除スピードを両立。
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飛行に必要な手続きと資格:国交省への機体登録(DIPS2.0)や、指定ドローンスクールでの「農業ドローンオペレーター技能認定」または「二等無人航空機操縦士(国家資格)」の取得が必要。
クボタ農業用ドローンの価格と特徴まとめ!T25Kなど最新おすすめ機種も紹介
農業の省力化やスマート農業の切り札として注目を集める「農業用ドローン」。なかでも国内農機最大手のクボタ(Kubota)が展開する農業用ドローンシリーズは、全国を網羅する強固なサポート体制と高い実用性から、多くのプロ農家や認定農業者に選ばれています。
「クボタのドローンにはどんな機種がある?」「価格(本体・バッテリー・充電器)は総額でいくら?」といった疑問を持つ導入検討者向けに、現在展開されている最新ラインナップのスペックや費用、特徴を具体的に解説します。
クボタ農業用ドローンの現行おすすめ機種と価格
クボタが現在展開している主要な農業用ドローンは、世界シェア大手のDJI社製ベースの機体に、クボタの営農支援システム(KSAS)連携などを最適化させた信頼性の高いラインナップ(末尾に「K」が付くクボタ専用モデル)が中心です。
1. クボタ農業用ドローン T25K(中規模〜大規模向け主力モデル)
現在、最もバランスが良く導入が進んでいるのが「T25K」です。コンパクトな折りたたみ式でありながら、高い散布効率と最新の自動化機能を備えています。
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メーカー希望小売価格(税込・2024年2月発売時点参考)
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本体(T25K):1,693,560円
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スマートバッテリー:275,000円
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粒剤散布装置:151,800円
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インテリジェント充電器:205,260円
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一式参考総額:約232万〜260万円前後(※構成による)
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タンク容量:液剤 20L / 粒剤 25kg
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散布性能:1回の飛行で約2ヘクタールの散布(大容量バッテリーと散布幅7.5mによる)
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最大の特徴:ほ場測量機能(単体での自動空撮測量) 機体に搭載されたFPVジンバルカメラにより、ドローン単体でほ場を空撮・測量し、送信機上でリアルタイムにマップを作成できます。事前のルート作成の手間を大幅に削減し、高精度な自動飛行を可能にします。
2. クボタ農業用ドローン T10K(小規模ほ場・エントリー向け)
中山間地域や、1筆が小さい小規模な水田・畑での作業に最適な軽量・コンパクトモデルです。
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参考価格(税込):一式 約120万円〜
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タンク容量:8L
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最大の特徴:機体はカーボンファイバー製で、ワンタッチで折りたたみが可能です。片手で持ち運べるほどの軽量設計でありながら、全方向3次元レーダーによる高度な障害物回避機能を搭載。軽トラへの積み込みや、狭いあぜ道からの離着陸が非常にスムーズに行えます。
3. クボタ農業用ドローン T50K / T30K(超大規模・多量散布向け)
広大な圃場(ほじょう)を一気に防除したい大規模農家や、受託組織向けの大型フラッグシップモデルです。
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参考価格(税込):一式 約170万〜200万円強(※T30K/T50Kの仕様による)
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タンク容量:40L〜(T50Kの場合、液剤ペイロード最大40kg/粒剤50kg)
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最大の特徴:圧倒的なダウンウォッシュ(プロペラからの下向きの風)により、高密度の作物や果樹の葉裏まで薬剤を均一に届かせることができます。大面積を短時間で処理する圧倒的なスピードが強みです。
クボタ製ドローンを選ぶ3つの強力なメリット
他のドローン専門メーカーや海外製品の直接購入と比較して、なぜ多くの農家が「クボタブランド」を選ぶのか、その具体的な理由を紐解きます。
① 全国におよぶ「農機販売網」による圧倒的なアフターサポート
ドローンは精密機械であり、農薬散布シーズン中の万が一のトラブルや墜落リスクが付きまといます。クボタの最大の武器は、全国の地域に根差した「クボタ販売店(ディーラー)」のネットワークです。 機体の整備、定期点検、万が一の故障時の代替機対応など、農業の現場を熟知したスタッフによる迅速なサポートが受けられる安心感は、他社にはない決定的なメリットです。
② 営農支援システム「KSAS(クボタ・スマート・アグリ・システム)」との連携
クボタのドローン(T25Kなど)は、クボタの営農支援クラウド「KSAS」と密に連携できます。
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ドローンの飛行データを連動させ、航空法が定める「飛行日誌」の形式で作業記録を自動出力可能。
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リモートセンシング(ドローンによる生育状況の空撮)データと組み合わせることで、生育が遅れている場所だけに肥料を多く撒く「可変施肥(かへんせひ)」をスマートに実現。
③ 無人ヘリコプターと比較した圧倒的なコストパフォーマンス
かつて主流だった農業用無人ヘリコプターは、機体価格が1機あたり約1,200万円前後と非常に高額でした。これに対し、クボタの高性能ドローン(例:T25K一式)は200万円台半ばで導入可能です。 「10分で1ヘクタール」を処理する防除スピードは無人ヘリに引けを取らないため、劇的な低コスト化と作業の軽労化(背負い式動噴からの解放)を同時に達成できます。
クボタ農業用ドローンの導入に必要な資格・免許
クボタの農業用ドローンを実際に農薬散布等で飛行させるには、以下の準備が必要です。
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技能認証(ドローン免許・スクール受講) 航空法上の規制対象(重量100g以上、かつ農薬散布は「危険物の輸送」「物件投下」に該当)となるため、安全な操縦技術の証明が必要です。クボタの特約店や指定のドローンスクールで、機種ごとの管理団体認証(DJI農業ドローンオペレーター技能認定など)や、国家資格(二等無人航空機操縦士)の取得コースが用意されています。
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機体登録と飛行申請 国土交通省(DIPS 2.0)への機体登録、およびリモートIDの搭載(現行機は内蔵モデルが主流)が必要です。これらについても、クボタの窓口で申請サポートを受けられるケースが多く、手続きに不慣れな農家でも安心して導入へと進めます。
参考URL
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農林水産省:農業用ドローンカタログ
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株式会社クボタ:農業用ドローン T25K 製品情報
おわりに
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