防爆ドローンの開発はどれくらい進んでいる?プラント点検の可能性は?

防爆ドローンの開発はどれくらい進んでいる?JAPAN DRONE の株式会社Liberawareブースで聞いてきました!

皆さまこんにちは!FDDI事務局です。
今回も引き続き JAPAN DRONE で聞いてきたシリーズになります!

近年、プラント点検にドローンを導入することで、
労働災害の撲滅やプラントの保安力向上等、様々な効果が期待されています。

しかし、ここで課題となっているのが、防爆ドローンの開発です。

プラント内で万が一事故が起きてしまうと計り知れない被害が出てしまいます。
防爆ドローンの開発はどれほど進んでいるのでしょうか。

屋内点検用のドローン開発で最前線を走る株式会社Liberawareさんにお話を伺ってまいりました!
株式会社Liberawareさんの紹介していた点検ドローンはこちら!

 

課題は機体と法律の両軸!

先程、防爆ドローンの開発が進んでいないことが課題だと記述しましたが、
開発が思うように進んでいない要因はかなり複雑なものでした、、

一番障壁になっているのは法律との兼ね合いだそうです。

例えば、現状の法律下では、
防爆ドローンはプロペラを外に露出してはいけない
という縛りがあります。

このような縛りが開発を難しくしているとのことでした。
やはり安全性が第一に重視されるプラント点検において、
「法律の遵守と機体の性能向上」を両立する難しさがあるようでした。

 

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