見習いコンサルタントの成り上がり日記

こんにちは。FDDIの小林です。

 

本日は、海外でのドローンニュースを一つ紹介します。(引用)

2017年11月5日、ノースカロライナ州において女性がトウモロコシ畑で行方不明になったものの、ドローンによる捜索で25分足らずで無事発見、救助されました。

 

Fox Newsによると、ブラウンさんは自宅近くを散歩していましたが、午前11時30分頃にトウモロコシ畑の中で、自分の現在地がわからなくなってしまったとのことです。

通報を受けた地元の保安局は、広大なトウモロコシ畑での捜索に苦慮し、ドローンを出動させました。

ドローンによる捜索で、25分以内に行方不明者を見つけ出すことができたと発表しました。また、保安局では捜査にドローンを導入したばかりで、捜査の質を高める「Good to Great」プロジェクトの一環だったとのことです。

 

捜索や救助に関して、現状ドローンの右に出るツールはありません。以前は多額の費用をかけてヘリコプターを飛ばし、サーモカメラ等を使わないと出来なかったような捜索が、ドローンではいとも簡単に実現できます。

山や広大な農地など、人力で捜索するのが困難な地形で遭難してしまった場合は、救急隊がより積極的にドローンを利用できると効率的でしょう。

 

最近では、ドローンの墜落など危険なニュースもありますが、

上記事例のように、ドローンは活用次第では、私たちの生活に大きく役立っています。

ドローンにより、一人の命が救われたことは、非常に素晴らしいことです。

今後もドローンに関する良いニュースがあるといいですね。

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