ドローン配送の本格化~Huaweiによるドローンデリバリーサービス

皆様、こんにちは。FDDIのYu です。

今は、世界各国でドローン配送の実証実験が行われています。
中国でも、深センにある大手通信機器メーカーのHuawei(ファーウェイ)
自社の社員に向けて、ドローンでのコーヒー配送サービスを展開していくようです。

Huawei Wireless X Labsで開発したドローン

 

スマホで簡単にコーヒーの注文ができます。

SIMカードをドローンの機体にはめ込むことで、

ドローンは4G LTE回線につながるようになり、

データ転送、遠隔コントロール、機体位置の特定などが実現できています。

 

注文~配送の流れ

 

Step1. スマホで注文する。

 

Step2. 注文を承る。

 

Step3. コーヒーが届く。

 

また、通常のドローンは単独測位のGPSで位置情報を取得しますが、

誤差がかなりでます。

Huaweiの配送用ドローンにはRTK測位が使われていますため、

30cmほどの精度が確保できます。

 

コーヒーだけではなく、中国のデリバリープラットフォームの「eleme」も先日、

上海の金山工場団地内でのデリバリー専用飛行路線の開設について、政府から許可をもらいました。

 

elemeドローン
Sohu.comより

 

「eleme」は、今回開設した17本のデリバリーの線路を利用し、
周辺58㎢の区域内の顧客にデリバリーサービスを提供する予定です。

「eleme」自社開発のドローンは、
最大速度が65km/hで、ペイロードが10kgまでです。

10kgのものを搭載する場合、約20kmの連続飛行ができます。
注文してから届くまで、平均所要時間はわずか20分です。

 

elemeドローン
sohu.comより

 

また、ドローンデリバリーに対応するために、

商品の可動式受取所になれるロボットも開発中だそうです。

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